脂性肌にとって“正しいスキンケア”は非常に難しいものです。世の中で「これが正解」と言われるケア方法でも、人によっては逆効果になるケースが多々あります。
この記事では アラサー・脂性肌(イプサの肌診断で確定) の私が、実際に試して「自分には合わなかったスキンケア」をまとめて紹介します。
同じように脂性肌で悩む人に、少しでも参考になれば幸いです。
■ なぜ“王道スキンケア”が合わないことがあるのか

脂性肌は皮脂分泌が多い反面、乾燥によって余計に皮脂を出してしまう「インナードライ」が起こりやすい肌質です。そのため、一般的には 洗いすぎない・保湿を優しく・睡眠の質を上げる といった対策が推奨されています。
しかし、私の場合は——
- 推奨されるケアが逆効果になった
- むしろ“やめたら改善した” ものもあった
という結果に。ここからは、実際に合わなかったスキンケアを1つずつ詳しく紹介します。
■ 合わなかったスキンケア①:泡洗顔(朝・夜)

● なぜ合わなかったのか
脂性肌だからこそ、しっかり洗って皮脂を落としたほうが良いと思い、朝晩の泡洗顔を続けていました。しかし結果は逆で——
- 洗浄しすぎて乾燥
- 乾燥を補うため皮脂が過剰分泌
- 顎や頬に小さなニキビがポツポツ発生
という悪循環に。
● 結果:水洗いに変えただけで改善
朝と夜のお風呂では 水洗いのみ に変更。これだけで肌のつっぱりが消え、皮脂量も落ち着き、ニキビが大幅に減りました。
■ 合わなかったスキンケア②:保湿力の強い化粧水・乳液

● “保湿はたっぷり”は脂性肌には危険
「脂性肌こそ保湿しろ」とよく言われますが、私は言われたとおりに…
- 肌がペタッとするまで
- 吸い込まなくなるほど重ね塗り
という使い方をしていました。
その結果、毛穴が詰まりやすくなり、
- 白ニキビが増える
- Tゾーンのテカリが悪化
- 頬に赤みが出る
という状態に。
● 適度な保湿に変えたら肌が落ち着いた
保湿を完全にやめたわけではなく、必要最低限に変更。ベタつきが消え、ニキビ発生数も激減しました。
■ 合わなかったスキンケア③:早寝(22時〜2時がゴールデンタイム説)

● 結論:就寝時間より“睡眠時間”の方が重要だった
「肌のためには22時に寝ろ」と言われがちですが、私にはこの方法は不向きでした。
無理して早く布団に入ると…
- 眠くないのに寝ようとする
- 浅い睡眠になり疲れが取れない
- むしろ肌荒れが悪化
という逆効果に。
● 自分に合っていたのは「時間より睡眠の長さ」
夜遅く寝ても、
- 7〜8時間しっかり熟睡できた日 は肌が落ち着いていた
- 寝不足の日は確実に肌荒れした
と睡眠の量が大切だと実感しました。
■ 合わなかったスキンケア④:スチーム(スチーマー)

● 肌のキメは整うが、逆にストレスで肌荒れ?
スチームは毛穴を開き、化粧水の入りを良くしたり、肌をふっくら見せる効果があります。
しかし私の場合…
- 効果がよくわからず続ける意味を感じない
- 毎日やらないといけないプレッシャー
- その“義務感のストレス”で肌荒れ
という状態に。
使うたびに「これ意味あるのかな…」と感じてしまい、むしろ気持ちが疲れて肌トラブルの原因になった印象が強かったためスチームはやめました。
■ 合わなかったスキンケア⑤:保湿パック(シートマスク)

● ベタつき&オーバーケアで毛穴が詰まりやすくなった
パックは確かに頬の柔らかさが増し、触り心地は良くなりました。しかし…
- つけている時間がストレス
- 使用後、皮脂と潤いのバランスが崩れる
- 翌日にニキビができやすい
という結果に。
特に脂性肌の場合、保湿が強すぎて毛穴に負担がかかることもあるため、毎日のパックは逆効果でした。
■ まとめ:脂性肌は「正解が一つじゃない」ので自分の肌の反応を最優先に

私が経験してわかったことは、これです。
👉 脂性肌は、人によって合う・合わないが極端に分かれる
👉 “肌の声”をちゃんと聞いて、反応を見ながら調整するのが一番大事
今回合わなかったスキンケアは以下の5つ。
❌ 合わなかったスキンケアまとめ
- 泡洗顔 → 水洗いに変えて改善
- 保湿力の強い化粧水・乳液 → 塗りすぎると逆に肌荒れ
- 早寝(22〜2時) → 睡眠時間の方が肌に影響
- スチーム → ストレスになり逆効果
- パック → 保湿しすぎでニキビ発生
脂性肌は特に “やりすぎケア” が逆効果になりやすい 肌質です。
もし同じようにスキンケア迷子になっている方は、焦らず、まずは一度ケアをシンプルにしてみるのもおすすめです。
自分の肌に合った最適なスキンケアを、少しずつ見つけていきましょう。


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