こんにちは!今回は「乳液って何を選べばいいかわからない…」という方のために、私自身が試して効果を実感した乳液5選をご紹介します。
私も以前は「化粧水だけでいいかな?」と思っていたのですが、乳液を取り入れたら肌の乾燥や化粧ノリが格段に変わりました。
この記事では、初心者でもわかりやすい解説+使用感レビュー+選び方のコツをまとめています。
乳液の役割を知ろう:なぜ化粧水だけじゃ不十分なの?
乳液は、化粧水で補った水分を肌に閉じ込め、バリア機能をサポートするスキンケアの必須アイテムです。
私も最初は「乳液はベタつくだけ」と思っていたのですが、使ってみると…
- 朝起きたときの肌のカサつきが減った
- メイクがよれにくくなった
- 乾燥による小ジワが目立たなくなった
という変化がありました。化粧水だけでは水分が逃げやすく、肌の乾燥が進むことを実感しました。
乳液を選ぶ3つのポイント
乳液は数多くありますが、選ぶときのポイントは以下の3つです。
1. 肌質・テクスチャーで選ぶ
- 乾燥肌:しっとり・とてもしっとりタイプ
- 混合肌・脂性肌:さらっとタイプ
- 敏感肌:低刺激・無香料タイプ
2. 目的・悩み別に成分を確認
- 乾燥・バリア低下 → セラミド・ヒアルロン酸
- 美白・くすみ → ビタミンC誘導体・4MSK
- エイジングケア → コラーゲン・プラセンタ
- 敏感肌 → アラントイン・カモミールエキス
3. 継続しやすい使用感と価格帯
肌に合わない・続けにくい乳液は結局使わなくなるので、使用感と価格のバランスを意識しましょう。
おすすめ乳液5選&体験レビュー
1. SHISEIDO バイタルパーフェクション ブライトリバイタル エマルジョン
- 特徴:年齢肌向けの高級乳液。ハリ・弾力改善。上質な香りと滑らかなテクスチャー。
- おすすめポイント:乾燥や小ジワが気になる人に最適。
- 体験レビュー:初めて手に取った瞬間、肌にのせる前から高級感が伝わってくる質感です。テクスチャーはとろみがありつつも重すぎず、肌にのせるとすっとなじんで、まるで肌が“吸い込む”感覚。夜のスキンケアに使うと、翌朝の肌がふっくらと柔らかく、ハリがアップしているのを実感できます。特に頬や目元など乾燥しやすい部分の潤いが長時間続き、化粧ノリも格段に良くなりました。また、上品な香りがスキンケアの時間を特別なひとときに変えてくれるので、「ケアを楽しむ」感覚も味わえます。
エイジングケアを意識し始めた30代後半〜の方に特におすすめです。
2. dプログラム バランスケア エマルジョン MB
- 特徴:敏感肌用低刺激乳液。ゆらぎ肌でも安心。
- おすすめポイント:肌荒れしやすい人にぴったり。
- 体験レビュー:敏感肌用なので、肌荒れが気になる日でも安心して使える乳液です。私の場合、季節の変わり目で肌が赤くなりやすい時期に使ったのですが、刺激やヒリヒリ感は全くなし。軽いテクスチャーで肌にすっとなじみ、べたつきもないので朝のメイク前でも快適に使えました。使い続けるうちに、肌の赤みや突っ張り感が減り、肌全体のコンディションが安定してきました。
「肌が敏感で乳液を避けていたけど、これなら毎日使える」と実感できる一品です。
3. 肌ラボ 極潤 薬用ハリ乳液
- 特徴:コスパ抜群の保湿乳液。ヒアルロン酸配合。
- おすすめポイント:毎日の保湿をしっかりしたい初心者向け。
- 体験レビュー:コスパ抜群なのに保湿力は十分で、毎日のスキンケアに取り入れやすいのが魅力です。肌にのせると軽やかに広がり、すぐに肌に馴染むので、べたつきが苦手な私でも使いやすかったです。乾燥が気になる冬の夜は、頬や口元に重ね付けすることで翌朝もしっとり感が長時間続きました。使い続けるうちに肌のハリもわずかに感じられ、化粧水だけのケアでは得られなかった安定感があります。
「初めて乳液を使う人」や「毎日続けやすい価格がいい人」に特におすすめです。
4. 薬用雪肌精 ブライトニング エマルション
- 特徴:美白・透明感を意識した乳液。
- おすすめポイント:くすみや肌トーンを明るくしたい人向け。
- 体験レビュー:肌の透明感を意識して作られた乳液で、朝使うと肌のトーンが明るく見えるのが嬉しいポイントです。テクスチャーは軽く、べたつきがほとんどないので、メイク前に使っても邪魔になりません。使用後は肌がしっとりしつつもサラッとした感触で、くすみや疲れ顔が気になる日に特におすすめ。夜のスキンケアで美容液と併用すると、翌朝の肌の透明感がさらにアップし、肌全体のツヤ感も感じられました。
「くすみや肌の明るさを意識したい」「化粧ノリを良くしたい」という方にぴったりです。
5. DEW エマルジョン しっとり
- 特徴:中価格帯でしっとり感重視。
- おすすめポイント:季節の乾燥や肌が乾きやすい人におすすめ。
- 体験レビュー:中価格帯ながら、しっとり感がしっかり感じられる乳液です。夜のスキンケアで顔全体に多めに塗ると、翌朝の肌がふっくら柔らかくなり、乾燥によるつっぱり感がほとんどなくなりました。季節の変わり目や乾燥が強い冬でも安心して使えるので、私は毎晩必ず取り入れています。テクスチャーはやや濃厚ですが、肌にのせるとスーッとなじむので、べたつきすぎることもありません。
「しっとり感を求めたいけどコストも重視したい」という方におすすめで、乾燥肌の救世主的存在です。
乳液の正しい使い方
- 化粧水で水分を補給
- 手のひらで温めてから顔に塗布
- 内側から外側へ優しく伸ばす
- 乾燥部分は重ね付け
継続のコツ
- 朝晩の習慣に組み込む
- 最低4〜6週間は使い続ける
- 季節や肌の状態でテクスチャーを変える
肌質・季節別おすすめまとめ
| 肌質・目的 | 乳液 | ポイント |
|---|---|---|
| 年齢肌・乾燥 | SHISEIDO バイタルパーフェクション | ハリ・ツヤアップ |
| 敏感肌 | dプログラム バランスケア | 肌バリアをサポート |
| 初心者・乾燥 | 肌ラボ 極潤 | コスパ良し、保湿力高い |
| 美白・くすみ | 雪肌精 ブライトニング | 肌を明るく |
| 季節の乾燥 | DEW エマルジョン しっとり | しっとり感◎ |
まとめ
乳液は化粧水だけでは不足する油分を補い、水分を閉じ込めるスキンケアの重要ステップです。
今回ご紹介した5本は、初心者でも選びやすく、使用感も快適。
まずは自分の肌に合った乳液を見つけて、毎日のスキンケア習慣を充実させましょう!
💡 次のステップとして、乳液+美容液+クリームの併用でさらに保湿力を高める方法も紹介できます。


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